約50年前のキャンペーンから

約50年前のキャンペーンから

コーセーのアーカイブ(資料保存記録)担当、あざみです。当社が発売している様々なブランドの商品とともに、ポスター・広告やCMなどを収集し、保管しています。

広報ブログでは、いつも当社の最新情報をご紹介していますが、今回は趣向を変えまして半世紀前の流行についてお話してみたいと思います。

こちらの雑誌広告は、1966年(昭和41年)にコーセーが初めて大掛かりなシーズンキャンペーンを発表した「クッキールック」のときのもの。

キャンペーンモデルは、麻生れい子さんでした。

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日やけした肌にピンクの口紅、あえて色をおさえた”ローコントラスト”の提案は、流行の最先端でした。黒いアイラインで強調された目元が、なんとも印象的です。クッキールック (2)

1966年というと、前田美波里さんを起用した広告が話題となった、資生堂さんの「太陽に愛されよう」のキャンペーンと同年です。

この当時、夏といえばとにかく海。高度成長期の景気拡大を受けてスポーツやレジャーに人気が集まっていました。「クッキールック」のネーミングは、日やけした肌からイメージされたもの。コーセーの夏のキャンペーンは、翌年に「ココルック」、さらに「タムタムルック」と名前を変え、毎年続いていきました。

 

コーセーは1946年3月に創業して以来、”化粧品ひとすじ71年”の企業です。これまでの歴史的な資産を整理し、電子化などすすめています。大量のアーカイブの中からまた後日、昔の商品などをご紹介します。お楽しみに。

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